米株式市場は週末の取引で4日ぶりに反発。ダウは478.64ドル高の5万1828.62ドル、ナスダックは129.35ポイント高の2万7068.72で引けた。ホルムズ海峡の開放をめぐる期待が背景にあり、原油安と米長期金利の動きが市場心理を支えた。
ニューヨーク市場は週末の取引で反発し、ダウ工業株30種平均は前日比478.64ドル高で終えた。終値は5万1828.62ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は129.35ポイント高の2万7068.72となった。
NY証券取引所の出来高は前日比で約1億3100万株減り、10億6359万株だった。市場関係者は原油相場の動きと金利の動向が買いを促したとの見方を示した。
イランのアラグチ外相が、米国が対イランの海上封鎖の解除を受け入れれば7日以内にホルムズ海峡を開放する案を米側に提案したと報じられ、原油価格の下落と市場心理の改善につながった。
マイクロソフトはAI支援機能「コパイロット」の刷新発表を受けて3.7%高となり、アンソロピックなど一部半導体・ソフト関連株にも買いが入った。一方、セールスフォースは1.8%安だった。