大和ハウス工業の大友浩嗣社長が、童門冬二の歴史小説「上杉鷹山」を読み、藩財政を立て直そうとする鷹山の改革姿に共感したと語る内容の記事です。
埼玉県で働いていた40年ほど前、童門冬二さんの「小説 上杉鷹山」を初めて読んだという個人的な体験が記される。歴史ものが好きで、米国のケネディ元大統領が日本で最も尊敬する政治家として上杉鷹山を挙げたことにも触れられている。
鷹山が破綻寸前の藩財政を立て直そうと改革を進める一方で、国元の家老たちが言うことを聞かず、1人悩む姿が印象的だと描かれている。改革の小さな火を起こすような努力が中心テーマとして紹介される。
記事は会員向けの部分も含むが、上杉鷹山の改革と財政再建の歴史的局面を通じて、指導者の苦悩と組織改革の難しさが示唆されている。