ロンドン時間の午前、市場は円高とドル安が交差し、ポンドドルが1.3250近辺まで高値を伸ばした。ベイリー英中銀総裁の利上げ示唆も背景にあるとみられる。
ロンドン午前の為替市場は円高とドル安の動きが目立ち、片山財務相の「過度に投機的な動きには断固たる措置を取る」という発言や高市総裁の円安に関する発言などが相場の材料として伝えられている。
ポンドドルは本日の高値1.3250近辺まで上昇。ベイリー英中銀総裁の発言で「エネルギー価格の高止まりが長引けば金融政策のスタンス維持が困難になる」との示唆が観測された。
ユーロドルも高値を更新し、1.1401付近での推移。NY原油先物は約93ドル、米10年債利回りは約5.17%で推移している。
円高とドル安の状況下でクロス円は神経質に振幅。ユーロ円は180円の近辺、ポンド円は209円の近辺での動きとなっている。