ロンドン時間の取引でドル買いが優勢となり、円は対ドルで下落。ドル円は154円台後半へ上昇し、ユーロ円・ポンド円もじり高となった。
中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇と米利上げ観測を背景に全般的なドル買いが続く中、円相場は対ドルで下落し、対欧州通貨でもじり安の展開となっている。
ドル円は東京朝方の安値153.38付近を下回ることなく、ロンドン時間には154.74付近へ高値を更新して9月7日以来の水準に到達した。一方、ドル相場に牽引される形でユーロ円は178円台前半でのじり高、ポンド円は208.63付近へ更新して堅調に推移している。
日米の金利差が維持されるとの見方が残っており、円売り圧力が根強く続く見通しとされている。
現在の主要組み合わせの値は、USD/JPYが約154.56、EUR/JPYが約178.43、GBP/JPYが約208.46となっている。