高市総理の台湾有事発言から1年となる日中関係の冷え込みが続く中、日系企業の中国進出が減少する一方、日本人アーティストの公演は上海でゼロとなっている。そんな中、中国で人気のキャラクター「ちいかわ」が引き続き注目を集める。
高市総理の台湾有事をめぐる発言から1年が経過し、日本と中国の関係には依然として緊張が残るという報告が伝えられている。現地の各種動向として、中国市場での日本企業の進出が減少していることが指摘されている。
帝国データバンクの調査によると、中国に進出する日本企業は11,118社となり、2年前から約22%減少した。日本企業の現地事業への影響は依然大きいとみられている。
日本人アーティストの公演を中心に展開してきた中国でのイベント事業にも変化が見られ、北京ぴあが日本人アーティストの公演以外の分野へ手を広げるなど対応を迫られている。上海では年間約200公演を誇った公演数が現状ゼロになったという。