ニデックは電子部品を手がける子会社ニデックコンポーネンツの売却を検討しており、30日に延期されていた決算発表で巨額の損失計上が見込まれている。売却先として米投資ファンドのカーライルが検討対象となっている。
きのう、社長が交代したニデックは、電子部品を手がける子会社ニデックコンポーネンツの売却を検討していることが伝えられた。
ニデックをめぐっては財務報告に関する不適切な言動が指摘され、岸田光哉社長が辞任し、戒田理夫専務が新たな社長に就任した。
こうした中、ニデックはニデックコンポーネンツの売却先としてアメリカの投資ファンド「カーライル」への売却を検討していると伝えられた。延期されていた決算発表は本日30日に行われる予定で、巨額の損失計上が見込まれている。