ファイズホールディングスは2027年3月期中間決算(4~9月)で売上高が213億300万円、営業利益が7億300万円となり、経常利益は7億1200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は4億2300万円だった。物流輸送拡大を背景に全体で増益となった。
ファイズHDが公表した2027年3月期中間決算(4~9月)によると、売上高は213億300万円、営業利益は7億300万円、経常利益は7億1200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は4億2300万円となり、前年同期と比べてそれぞれ増加している。
セグメント別ではオペレーションサービスの売上高が136億5400万円、セグメント利益が4億1100万円でいずれも前年を上回った。大手ネット通販や流通、製造業向けの物流センター運営受託が好調だった一方、野田事業所の空床による費用増やスポット派遣の縮小が影響した。
トランスポートサービスの売上高は62億1000万円、セグメント利益は2億400万円で、それぞれ32.5%増と84.3%増と大幅に拡大。拠点間輸送や店舗ルート配送、ラストワンマイルEC配送の受託が堅調で、据付や工事機能付き配送の拡大も寄与した。
国際物流サービスは売上高4億400万円、セグメント利益400万円で増加。輸入はアパレルのほか機械部品・雑貨を取り扱い対象を拡大、輸出は台湾・タイ向け食品や日本茶の取扱いを増やし、国内配送や船便手配の料金改定も実施した。未来の通期見通しとして、2027年3月期の売上高は450億円、営業利益22億5000万円、経常利益22億5000万円、当期純利益14億円を見込むとされている。