米財務長官が日銀総裁と会談し、円安是正を目的とした市場介入と金融政策の強化を強く支持した。会談は8月30日とされ、日銀トップへ直接伝える形で利上げ圧力を高めたと報じられている。
米財務省は、ベッセント財務長官が日銀の植田和男総裁と8月30日に会談したと発表した。長官は過度な円安是正に向け、日本の市場介入と金融政策措置を強い支持を表明した。
会談後の共同記者会見で、日銀と財務省の関係者が有益な議論を交わしたと伝えられているほか、長官の意向は日銀トップに直接伝えられる形で示されたと報じられている。
別の報道では、長期金利が30年ぶりの3%台に達する可能性が指摘され、日本に対して利上げを求める姿勢が取られたとの情報も伝えられている。