サイゼリヤが上場以来初めて本格的な値上げを発表し、29日から全体の8割超で平均6%の引き上げになる。ミラノ風ドリアは300円から320円へ、都心部の24店舗は平均10%の上昇となる。
イタリアンレストランを展開するサイゼリヤは14日、原材料価格の高騰を理由に、29日から8割超の商品を平均6%値上げすると発表した。これは1999年の上場以来、同社の本格的な値上げとして初めてとなる。
代表的な価格改定はミラノ風ドリアが税込みで300円から320円へ、カルボナーラが500円から530円へ、400円のメニューが420円〜430円へと値上げされること。都心部やレジャー施設周辺の計24店舗の値上げ率は平均10%となる。なお朝食・昼食の時間帯限定メニューやフレッシュワインなど一部は価格据え置きとなる。
一方、ビールは400円から10円値下げされる。企業の価格改定全体は、全体の約8割の商品の価格を引き上げる形で実施される見込みだ。
なお記事は同日付の読売新聞の報道を元にしており、同社は上場以来初の大規模値上げとして広く伝えられている。