日経平均株価は大幅安で3日連続の下落となり、終値は6万4325.64円、前日比1889.70円安、下げ幅は2.85%だった。米国の動向を背景に長期金利上昇が警戒され、全面安の地合いとなった。
東京市場の大引けで日経平均は前日比1889.70円安の6万4325.64円となり、売買代金は約8兆344億円、売買高は概算で約24億1905万株だった。日経平均は大幅安で始まり、その後も下値を切り下げて引けた。株価は3日連続の下落となり、全体の銘柄の92%近くが下落、値上がりはわずか数銘柄にとどまった。
米国株市場の反応や原油市況の上昇を背景に、長期金利の上昇が国内マーケットにも影響を及ぼし、10年債利回りは本日3.015%程度まで上昇した。これに伴い市場全体のセンチメンタルが冷え込み、日経平均は一時2000円近い下落をみせた。
個別銘柄では半導体主力株のアドバンテスト、東京エレクトロン、ディスコなどが軟調に推移したほか、フジクラや太陽誘電、村田製作所といった電子部品株にも下押しが見られた。一方、伊藤園やインフォマート、住友ファーマなどは比較的堅調・強さを示した。日経平均への寄与度上位銘柄とマイナス寄与度の上位銘柄の動きは、相場全体の下落を支配する形となった。
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