日米の円安是正に向けた協調姿勢がドル/円の上値を抑え、今夜は156.800-158.400のレンジ想定となる。東京市場は157円台後半でもみ合い、今夜はFRB高官の講演に注目が集まる。
最新のマーケット情報によると、欧米時間の予想レンジは156.800-158.400で、東京市場のドル/円は157円台後半でもみ合いとなる見通し。日米円安是正へ向けた協調姿勢が一段の伸びを抑える要因となっている。
今夜は米連邦準備制度理事会(FRB)高官の講演が複数予定され、9月FOMC以降のタカ派的発言が注目される。一方でドル/円が158円台へ入り込むと日米協調介入の警戒が高まり、上値は重い展開が想定される。
今夜の主なイベントにはラムスデンBOE副総裁講演、ボウマンFRB副議長講演、ラガルドECB総裁講演、クックFRB理事講演などが含まれており、講演の内容次第で相場の材料になる可能性がある。特に注目材料として☆印の指標も挙げられている。