今週の日経平均は上値が重い展開が見込まれ、日本と米国の金融政策判断と米CPIの発表を受けて動向を見極める局面となる。
9月7日から11日の日経平均株価は上値が重い展開が予想され、米雇用統計の結果を踏まえた米利上げ観測の高まりが影響する見通しだ。次週の米連邦準備制度理事会(FOMC)に向け、11日発表の米消費者物価指数(CPI)が金融政策の判断材料になるとされている。日本の長期金利は日銀の利上げ加速観測を背景に動向を探る可能性がある。
中東情勢の緊迫化もあり、原油価格が高値圏で推移する局面が想定されている。別のニュースとして、トランプ米大統領率いる共和党が9月9日と10日に中間選挙大会を異例に開催する計画で、逆風の中で支持層の結束を図るとして報じられている。