9月7日〜11日の週、日経平均は上値が重い展開が予想され、米国のCPI発表と金融政策の判断材料が焦点となる。
9月7日から11日までの日経平均株価の週は、上値が重い展開が予想されると伝えられている。投資家は米国の経済指標と金融政策の動向に注意を向ける見通しだ。
8月の米雇用統計では非農業部門の就業者数が市場予想を大きく上回り、米利上げ観測がやや高まったと指摘される。これを受けて次週のFOMCを見据えた動きが想定されている。
その後、11日に発表される米消費者物価指数(CPI)を金融政策の見極めに向けた焦点として挙げている。CPIの結果次第で市場の金利見通しが影響を受ける可能性がある。
日本の長期金利は日銀の利上げ加速観測で30年ぶり高水準からの下げ余地を探る展開があり得るとされ、中東情勢の緊迫化も市場のリスク要因として挙げられている。