9月8日の東京市場で日経平均は前日比1130円超安の水準まで急落。円高・ドル安の進行が輸出関連を中心に幅広い銘柄の売りを招き、TOPIXも大幅に下落した。
9月8日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1130円51銭安の6万5269円33銭となり、終盤まで下げ幅を拡大した。外国為替市場では円高・ドル安が進み、輸出関連を中心に銘柄全般が下落した。
取引時間中にはAI関連株の一部が買われてプラス圏で推移する場面もあったが、大引けにかけて値を消し、TOPIXも75.47ポイント安の4050.33で引 office
業種別ではガラス・土石製品、輸送用機器、電気機器が下落し、情報・通信業・石油・石炭製品・鉱業は上昇した。出来高は21億1万株、売買代金は8兆4774億円だった。
前日の米国市場休場を背景に上げの反動が出る形で始まり、75日移動平均線が上値抵抗線として意識され、短期的な上値余地は限られていた。円高進行が輸出企業の収益見通しへ重荷となり、全体の下落を支えた。