大手電子部品メーカーのTDKが新潟・小千谷市のJSファンダリ跡地に約1000億円を投資し、3年後の稼働を目指す新工場を建設する。
TDKは新潟県小千谷市の新工場計画を公表し、約1000億円の投資を行うと明らかにした。3年後の稼働開始を目指す方針で、信濃川テクノ工場を中心に磁気センサやAI分野の本格的な生産体制を整えることが伝えられている。
同社は6月にJSファンダリの工場跡地を取得しており、今回の投資を受け新工場の運用を進める。既存の施設活用と合わせ、地域の製造拠点の強化を図るとされている。
投資の目的は人工知能(フィジカルAI)向けの磁気センサ(TMRセンサ)の開発強化と量産体制の構築であり、信濃川テクノ工場を中心に体制を整える方針が説明されている。