東京株式市場は小幅に続落し、AI関連や半導体株の一角が売られた背景の中、前日比の下げ幅は限定的にとどまった。
日経平均株価の終値は6万3484円10銭と前日比8円89銭安、3営業日連続の下落となった。TOPIXは4037.16と21.05ポイント安となり、相場全体に警戒感が広がる中で様子見ムードが強まった。
市場はAI開発の遅さを巡る思惑からAI・半導体株の一角が売られた。原油価格と金利の上昇も相場の重しとなる。
一方、前日に10%超下落していたソフトバンクGが大幅反発し、株価指数を下支えした。銘柄の割合では44%が値下がり、52%が値上がりした。
出来高は18億8588万株、売買代金は7兆4384億円。業種別では銀行業・石油・石炭製品・海運が下落、情報・通信業・医薬品・サービス業が上昇した。