エスビー食品が今期の経常利益を従来予想から7.3%上方修正し、通期予想を117億円へ引き上げた。上半期は前年同期比で大幅に伸び、下期は減益見込みだが通期の最高益予想を維持・上乗せしている。
エスビー食品は決算短信を発表し、今期の連結経常利益を70.6億円と報告した。前年同期比は44.6%増となり、上半期の実績が大幅な伸びを示した。併せて通期の経常利益予想を117億円へ7.3%上方修正し、従来の見込みよりも高い水準を見込んだ。
直近3か月の実績である7-9月期の経常利益は24.7億円と前年同期比で18.8%の増加となり、売上高営業利益率は6.6%から8.2%へ改善した。上期の実績と下期の計画を合わせ、通期の利益計画を引き上げた。
下期の見通しは、前年同期比で減少する見込みの46.3億円となる計算であり、下期の経常利益は前年同期比で約20.7%減る見込み。これにより通期の総括は、増益を維持しつつも下期での伸びは控え目となる見込みだ。