フジミインコーポレーテッドは大幅反落。上半期と通期の業績・配当予想を上方修正したが、出尽くし感が優勢となっている。CMP製品とシリコンウェハー向けの販売が増えているもよう。
フジミインコーポレーテッドは大幅に株価を下げた。先週末に業績および配当予想の上方修正を発表したものの、反応は売りが優勢となっている。
上半期の営業利益は従来予想の74.5億円から90.5億円へ、前年同期比は約39.9%増となり、通期も145億円から173億円へ引き上げられ、前期比は約24.8%増となっている。
CMP製品およびシリコンウェハー向け製品の販売が増加しているもようだが、第1四半期の実績46.1億円からみて修正幅は想定の範囲内。半導体関連の地合い悪化も出尽くし感の背景として挙げられている。
年間配当金は77円から92円へ引き上げられている。これらの修正は出尽くし感を背景に株価の反応が弱含みとなる要因として捉えられている。