インソースが26年9月期の業績予想を下方修正し、大幅に反落している。従来の営業利益63.8億円を61.5億円へ引き下げ、前期比2.9%の増益見通しを維持した。
インソースは26年9月期の業績予想を従来の営業利益63.8億円から61.5億円へ下方修正した。減少は大企業向けの講師派遣型研修案件の獲得が低調だったことに起因するとされ、DXサービスと階層別教育の成長も限定的だった。公開講座事業ではスマートパックポイントの獲得・利用が大企業を中心に鈍化しているようだとの見方が示された。株価は発表後に大幅反落している。
この発表を受けて、同社の収益源となる講師派遣型研修とデジタル関連サービスの成長性に対する市場の期待が改定され、今後の需要動向や大口顧客の動向が注目される。なお、同社は講座事業における顧客規模の拡大と新規案件の動向を今後の開示で示す可能性がある。