津田駒工業の株価は9月末から800円前後で推移し、10月5日に出来高が前日比212%増の63,300株と急増。10月6日時点の中間決算は売上高165.25億円、営業損失8,900万円・経常損失8,700万円で、通期の回復進捗が焦点となる。
9月29日から10月6日まで株価は800円前後でのもみ合いが続き、直近5営業日は大きな方向性が出ていない。10月5日には出来高が前日比で大幅に増加した。
中間決算では売上高165.25億円を計上し、繊維機械の減収を工作機械関連の増収増益が補う構図が示された。通期予想は売上高360億円、営業利益5億円、経常利益3億円、純利益1億円で据え置かれた。
セグメント別では中間売上高が繊維機械133.11億円(前年同時期比9.3%減)、工作機械32.13億円(同19.0%増)と分かれ、全体として株価は一方向に傾きにくい状況。
中間配当は0円で、次期配当予想も0円とされており、財務運営は業績回復を優先する方針が続く。