日銀の植田和男総裁は6日、9月の利上げ後も緩和的な金融環境は維持され、経済活動を引き続き支えるとの認識を示した。都内で開かれた全国証券大会での挨拶で発言した。
日銀の植田総裁が6日、都内の全国証券大会で緩和的な金融環境を維持すると述べ、現状の金利水準が金融環境を引き締めていないとの認識を示した。
日銀は9月の金融政策決定会合で政策金利を1.0%から1.25%へ引き上げることを決定しており、利上げは3カ月ぶりとなった。
従来は半期に1回程度の利上げペースだったが、今回の決定でペースが加速した。