1998年の日米協調介入後、米ドル/円は当初は反発まで回復したが、約2か月後には再び高値を更新。その後ロシアのルーブル切り下げをきっかけにLTCMショックが発生し、FRBの緊急利下げを経て円高へ急転換した。
1998年6月17日に日米協調介入が実施され、米ドル/円は介入前の高値146円台から一時133円台へと最大約9%下落した。その後介入から3営業日目で一巡し、約143円台まで米ドル高・円安へ戻す動きが見られた。
介入後はしばらくもみ合いが続いたが、再び米ドル高・円安が再燃。協調介入から約2ヶ月が過ぎた8月中旬には米ドル/円が協調介入前の高値を更新する局面となった。