円相場で円買いの勢いが強まっている。ベッセント米財務長官の発言が市場の見方に影響を与えており、今週は米FOMCと日銀の会合を控える中、複数回の利上げ観測が広がる可能性があると報じられている。
外国為替市場で円買いの勢いが増している。要因の一つとして、ベッセント米財務長官が「市場にはない非対称な情報を持っている」と述べた点が挙げられている。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合を控え、相場の先行きを見定める動きが続く。14人の市場関係者に相場の見通しやベッセント発言の解釈を尋ねている。
日銀利上げを巡る市場の関心は高く、日銀の政策金利をめぐる議論と審議委員の投票結果が焦点になる見通しだ。17〜18日には日銀が金融政策決定会合を開く予定で、回答者全員が金利の動向を注視している。