話題株ピックアップとして、エレメンツがオンライン本人確認サービスの新方式をNTTドコモ関連で提供開始と発表。ほかにも古野電気や大阪有機化学工業を中心に決算・事業方針の動きが報じられている。
エレメンツはグループのLIQUIDを用いた新しい本人確認方式をNTTドコモ傘下のショップで順次提供開始することを明らかにし、株価が刺激された。新方式は本人確認書類のICチップと店頭撮影の顔画像を照合する顔認証を用いる。
東邦ホールディングスはPHCホールディングスの買収検討を終了する意向を公表し、関連動向が市場の注目を集めた。これにより東邦HDの株価は買い戻し優勢となっている。
古野電気は27年2月期の通期予想を上方修正し、売上高と営業利益の見通しを引き上げ、配当予想も増額して好感された。主力の舶用事業の需要が堅調に推移している。
大阪有機化学工業は通期予想を上方修正し、売上高・最終利益の見通しを引き上げ、期末配当も増額している。半導体材料関連の需要拡大とコスト転嫁の進展が寄与。
学研ホールディングスは学研ココファンの売却に向けた入札プロセス開始の公表に対するコメント開示を受け、事業ポートフォリオ再編の進展を期待する動きが出た。