25日前場中盤で日経平均株価は前日比700円超上昇。半導体関連株の買いが強まり、東エレクをはじめとする銘柄が相場を押し上げた。
25日午前中の東京市場で、日経平均は前日比で700円超の上げ幅を見せた。半導体関連株の一角が買いを集め、全体の上昇をけん引する展開となっている。特に東エレクなどが相場を押し上げる要因として挙げられている。
米国債券利回りの上昇を背景に、前日に軟調だった銀行株も買われる動きが広がった。三菱UFJと三井住友などがそろって値上がりし、東証株価指数TOPIXの上昇率が日経平均を上回る場面が見られた。
寄り付き段階では日経平均が前日比125円63銭高の6万5639円62銭で始まり、為替が円安方向に振れたことや原油価格の一服なども影響。大型株を中心に買いが先行した。
市場参加者は、権利落ちを意識した短期の需給やセクター別の動向に注目している。半導体と銀行セクターの動向が、日々の相場の方向性を左右する可能性があるとみられている。