日経平均株価は22日に続き値を下げ、一時6万1000円台まで下落。売りの背景としてAI規制強化懸念が挙げられている。市場関係者はPHPの脆弱性問題をきっかけにAI規制が強まるとの見方を示している。
日経平均株価は取引時間中、一時的に6万1000円台を付ける場面があり、3カ月ぶりの水準へと沈んだ。前日の値下がり幅と合わせて大きな下げとなった。現在の動きとしては下落が継続している。
同日の動きは前日22日にも1700円超の下落を記録しており、21日終値からの下げ幅は2日間で3000円超に達している。市場のセンチメントは弱気寄りとなっている。
米国市場でAI・半導体銘柄が売られた流れが東京市場にも波及し、日経平均の下落を後押ししたとの見方が出ている。専門家は海外市場の動きが国内市場に影響を与えた可能性を指摘する。
市場関係者は、プログラミング言語PHPの脆弱性問題などをきっかけにAIへの規制が強まり、開発にブレーキがかかるとの見方が売りにつながっていると指摘している。