東京市場は日経平均が5日続落、終値は67744円。ASMLの決算を受けてAI関連株が伸び悩み、米国大手決算を受けて銀行株が軒並み下落した。キオクシアは株式分割後も連日で最安値を更新した。
14日の東京市場は日経平均が5日続落となり、終値は前日比で33円安の67744円だった。前場はAI関連株の見直し買いで一時上昇したが、午後にはASMLホールディングの決算を受けてAI関連株の勢いが失速し、日中の上げ幅を解消する動きが広がった。
ASMLの決算発表後、AI関連銘柄の上げが鈍化したことで相場全体の動きが弱含みに変わり、終盤にはマイナス圏へ沈む場面も見られた。日経平均は一時67500円台に接近する場面もあったが、下げ幅を拡大する局面は限定的だった。
決算を受けた米国市場の影響を受けて銀行株が軒並み下落。米JPモルガン・チェースをはじめとする大手銀行の決算を受けて、金融セクターの相場感が悪化した。
キオクシアは株式分割後も株価が連日で最安値を更新。分割の効果が織り込まれない形での安値更新となった。