東京市場寄り付きは日経平均が大幅安となり、キオクシアは米半導体株安の影響で下値を探る展開。古野電は舶用事業の販売想定超えで通期業績・配当予想を上方修正した。
13日の東京株式市場は寄り付きから売りが優勢となり、日経平均は前日比466円安の68,564円と大幅に下落した。米ナスダック総合の下落に連動して半導体関連株が売られ、国内市場にも影響が波及した。市場では先物主導で下値を探る場面もみられたが、売り一巡後の動向が注目されている。
トップニュースとしてキオクシアホールディングスが売り気配となり、米半導体株安の流れを受けて下値を模索する展開となった。中国CXMTの次世代DRAM設計の進展報道も材料視され、関連株の売りが広がった。
古野電気は舶用事業の販売が想定を上回ったとされ、通期業績予想を上方修正し、配当予想も増額。主力の舶用事業の堅調さが業績押し上げ要因として挙げられている。その他原油相場の上昇を背景にインデックス関連銘柄が動く場面も見られ、個別の動きが活発化した。