長瀬産業は新リース会計基準対応としてStewardとProPlus+を採用すると発表。グループ全体の契約情報を可視化し、統制強化を図る計画で、適用開始の2027年4月に向け準備を加速する。
長瀬産業は、ファーストアカウンティングとプロシップの連携ソリューションを採用することで、世界約25の国と地域に展開するグループのリース契約の状況把握と判定基準の統一を目指す。採用の主な狙いは、グループ全体を俯瞰できる管理体制の構築、グループ単位でのガバナンス強化に適した運用モデルの採用、そして契約判定の透明性と根拠の可視化だ。
第三に、ProPlus+は新基準と法人税務の高度な管理要件を網羅しており、400社以上のIFRS16対応実績が信頼性を裏付ける。AIを活用した契約判定支援の精度と透明性が評価され、デモで判定根拠が可視化される点も重要とされる。
長瀬産業は今後、導入を通じて契約情報を統一・可視化し、判定基準と管理台帳の標準化を進めることで業務品質の向上と柔軟な制度改正・グループ拡大への対応力を高める。ファーストアカウンティングとプロシップは資本業務提携に基づき、両社の強みを活かしたベストプラクティスを提供していく方針だ。