29日の日経平均は3日続伸となり、前場は約64126円付近で推移した。個別にはアドバンテストが寄与度のトップとなり、日経平均を約407円押し上げた。米国市場の反応を背景に一部銘柄が急伸・急落する展開だった。
29日の日経平均は前場寄り付き時点で64126.25円となり、寄り後も上げ幅を拡大したが、終盤には上げ幅を縮小して前場をプラスで終えた。日経平均株価は64131.28円(前日比177.09高)で11:30時点の水準となっている。一方、日経平均の構成銘柄の動きを見ると、値上がり99銘柄、値下がり123銘柄、変わらず3銘柄だった。
値上がり寄与トップはアドバンテストで、同1銘柄が日経平均を約407円押し上げた。次いでキオクシアHD、イビデン、東京海上HD、大塚HD、デンソー、トヨタ自動車などが寄与して上昇を支えた。
一方、値下がり寄与トップはTDKで約49円の押し下げとなり、次いで東エレク、ファナック、ソフトバンクG、日立製作所、豊田通商などが寄与度をマイナスにした。業種別では鉱業・電気・ガス・医薬品が上昇、電気機器・機械・金属製品が下落となった。