誠建設工業は2027年3月期第2四半期累計の経常利益を従来予想の黒字1500万円から黒字2000万円へ上方修正した。通期の経常利益は従来予想の1億0500万円を据え置く。
誠建設工業は、2027年3月期第2四半期累計(4-9月)における連結経常損益を黒字2000万円へ上方修正した。従来予想の黒字1500万円から33.3%の増額となる。通期の経常利益予想はこれまでの1億0500万円を据え置いたままである。
中間期の個別業績の説明では、売上高の増加要因として分譲住宅の引き渡しが当初計画より上振れしたことが挙げられ、前年同期比での戸数増加も寄与した。これに伴い、売上総利益率は計画を下回る水準となり、経常利益は予想を下回る可能性が示唆されたが、全体としては上方修正の決算となっている。
今期の修正内容を反映した決算要素として、上期の新旧比較表では売上高が従来の見通しを上回る見込みとなり、修正後の経常利益は20百万円、最終利益は13百万円程度が見込まれている。なお、修正は中間期の状況を踏まえたものとされ、通期予想に関しては現状維持となっている。