今週の日本株は日経平均が大幅に反落し、終値は65,324円、前週末比3,706円安だった。来週も動向は不透明で、AI関連の不安や中東情勢の影響を注視する展開となる。
今週の日経平均終値は65,324円で、前週末比3,706円安となり、今週は5週ぶりの大幅反落となった。直近4週間で上げた約5,000円の幅の3分の1以上を失ったことになり、AI株に対する心理的な振れ幅の大きさが改めて浮き彫りとなった。
日経平均の週足チャートでは終値が26週移動平均線(65,672円)を割り込む状態となり、しばらくはこの水準を回復できるかが焦点となる。一方、TOPIXは上場全銘柄で算出する指数が13週移動平均線を上回っており、全体として崩れる局面ではないと見られる。
ただし中東情勢を含む不透明感に加えAI-relatedの要因もあり、調整局面での動きが想定されるとの指摘がある。市場全体としては下げ止まりを確認したい局面が続く見込みである。