30日前場の日経平均は約1580円安の水準で推移。米国株の反落とアマゾン・インテルの決算後の時間外動向を背景に、AI・半導体関連株を中心に全体的に弱含みとなった。
30日午前の日本株市場で日経平均株価は前日比約1580円安い水準、約63080円前後で推移した。前日の米国株はダウ・ナスダック・SOXがそろって反落し、時間外取引で主要銘柄の動きにも影響が出た。午前10時9分には日経平均は安値圏へ振れる場面を確認した。
業種別では全33業種中19業種が下落、14業種が上昇。非鉄金属株の住友電工やフジクラ、電気機器株のアドバンテスや東エレクなどが下げ、ガラス土石株や電気ガス株も軟化。一方、空運株のJAL・ANAやその他製品株、海運株が相対的に堅調または高水準を維持した。
そのほか、トーエネクや富士通、イビデン、FPG、マクセルが下落。一方、メタウォータ、コナミG、マースGHD、タカラトミー、西部ガスHDなどが上昇した。為替市場では午前10時10分時点で、ドルは157円台前半、ユーロは176円台前半で推移している。
提供元はウエルスアドバイザー。関連銘柄として住友電気工業、フジクラ、アドバンテスト、東京エレクトロン、日東紡、NGKなどの銘柄が挙げられている。