日経225先物が昼の取引で-1σ水準から反発しショートカバーを誘発。寄りの売り後に6万3730円を安値に推移したが、6万4830円付近まで戻す場面があり、ボリンジャー-1σ付近で攻防が続いた。半導体・AI関連株の下落が重荷となる一方、キオクシアがプラス圏を回復した。
日経225先物は昼の取引で寄り付き後に売りが先行したが、直後の安値6万3730円をつけた後、ショートカバーが優勢となり6万4830円まで下落幅を縮めた。前日比の水準は日中で変動し、週末の米国市場の動きの影響を受けた。
半導体・AI関連株の下落が相場の重荷となり、アドバンテストや東エレクトロン、ソフトバンクグループなどが押し下げ要因となった。しかし売りの一巡後は下げ渋り、キオクシアホールディングスはプラス圏を回復した。
寄り付き直後の水準は6万3730円の安値のあと6万4000円〜6万4400円のレンジ推移となり、ボリンジャーバンドの-1σ水準6万4210円を挟んだ攻防がみられた。NT倍率は15.94倍(16日16.05倍)へ低下し、相対的にTOPIX型優位の展開となった一方、200日線を下回った場面からリバランスが入っている可能性も示唆された。