日経225先物は昼時点で前日比大幅安の後、終盤には下げ幅を縮小。ボリンジャーバンドの+2σ近辺で底堅さが見え、押し目待ちのロングが意識される展開となった。
日経225先物は11時30分時点で前日比約480円安の6万8530円前後で推移し、寄り付きは6万8330円と清算値を下回って売り先行でスタートした。売り一巡後は下げ幅を縮めつつも短期的なショートを誘う動きが見られた。
中盤には下落が6万8310円まで進んだが、想定された調整の範囲内で下へ向かうバイアスは強まらず、終盤にかけては再び6万8600円辺りまで値を戻した。
NT倍率は先物中心限月で16.70倍程度まで上昇した一方、半導体やAI関連株の底堅い動きが相場を支え、日経平均型の展開が優位となった。ボリンジャーバンドの+2σ付近での底堅さが押し目待ちのロングを促すとの見方が広がった。