モンゴル東部のヌムルグ自然保護区で大規模な草原火災が発生し、保護区全体の約80%にあたるおよそ47万ヘクタールが焼失したと伝えられている。
モンゴル東部のヌムルグ自然保護区で大規模な草原火災が発生し、現在までに自然保護区のおよそ80%が焼失した。現地メディアは火元として、草が車に絡まって出火したと伝えている。
中国との国境に接するこの自然保護区では、延焼を防ぐため中国側へは約3400人の消防隊員が派遣されたと中国語圏メディアが報じている。焼失面積は約47万ヘクタールに達する規模とされる。
モビコムの日本人社長らが乗っていた車が出火したとの報道がモンゴルメディアにあり、自然保護区への立ち入り目的は釣りだったとされる。モビコムの日本人社長は自然環境への被害を深くおわびするとコメントしている。
KDDIはJNNの取材に対し、社長らの自然保護区立ち入りの理由を4Gネットワークの通信試験の実施と説明し、国境地域への立ち入りに関して事前に国境警備機関へ通知していたことを確認したと回答している。