後場の銘柄動向で、シーイーシーがクラウド統合ID基盤の提供を開始したほか、アクサスHDをはじめ主要銘柄の決算・業績見通しが伝えられた。
シーイーシーは「SmartSESAME IDApex」の提供を開始したと発表した。認証・認可と権限管理・ガバナンスを統合し、ログイン認証から権限付与、監査記録までを自動化するクラウド基盤の提供を開始する。
アクサスホールディングスは27.8期通期の連結営業利益を4.5億円(前期比2倍)へ引き上げ、年間配当予想を2円とした。小売・卸売・不動産の各事業で持ち直しを見込み、海外販路開拓や資産価値向上策を推進する。
ありがとうサービスは27.2期上期の連結営業利益が6.7億円(前年同期比65.3%増)と発表。リユース事業が業績をけん引し、地方創生事業の強化で営業損失の縮小も示唆された。株価は決算前の期待買いから利益確定売りが優勢だった。
日本ライフラインはみずほ証券が目標株価を1600円へ引き上げたと伝えられる。新製品の評価が好感される一方、大型商品販売契約の不透明性がネックと指摘され、投資判断は中立のままとされた。
松竹は27.2期上期の連結営業利益が34.5億円(前年同期比18.8%減)だったと公表。映像関連事業の売上減が大幅な利益減に響いた一方、演劇部門は好調でセグメント利益は増加した。