19日の東京株式市場で日経平均が反落し、終値は前週末比で407円59銭安の6万4916円70銭となった。AI関連の投資懸念を背景にソフトバンクグループが日中に一時的に2カ月半ぶり安値を付けた。
19日の東京市場は米国市場のAI・半導体株の下落を背景に売りが先行し、日経平均は寄り付き後に下げ幅を拡大した。その後は薄商いの中で売りの勢いが和らぎ、終盤にかけて下げ幅を縮小した。
この中でソフトバンクグループは一時的に2カ月半ぶりとなる安値を観測し、AI投資懸念が同社株の動向にも影響したとの見方が示された。
半導体関連株の売りが目立つ一方、商社株などの銘柄で買い戻しが入り、全体的には大きな方向性を読み取る材料が限られていた。