片倉工業は今期の経常利益を従来予想から4.3%上方修正し、期初予想を引き上げた。上半期の実績を踏まえ、下期の見通しも併せて公表した。
片倉工業が8月12日大引け後に決算を発表した。26年12月期の第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は45.2億円で、前年同期比16.9%増となり、売上高は19,651百万円、営業利益率は上昇した。
同日、通期の経常利益見通しを従来の69億円から72億円へ4.3%上方修正した。これに伴い、減益率は前期比の4.4%減から0.2%減へ縮小する見通しとなった。上期実績と下期の見通しを基に試算した下期の経常利益は26.7億円となる見込みである。
今期の下期見通し以降の修正内容としては、前提となる2025年の実績比較や中間期の実績を反映した数値が示された。なお、上期の実績(2Q)は前年同期比で増益となり、売上高は20,800百万円、経常利益は3,400百万円だったとの比較表も併せて公表された。