元日銀審議委員の白井さゆり氏が分析。日銀の利上げ後も円安が進んだ理由と、年末の予算案決定と米追加利上げが円相場に与える影響を解説する。
9月18日に日本銀行が0.25%の利上げを発表し、米FRBの同日発表に続く形となった。利上げの効果が円安を抑えきれず、発表後に円安が進み、1ドル=約157円をつけた。
元日銀審議委員の白井さゆり氏へのインタビューで、利上げにもかかわらず円安が進む理由や、日銀だけでは円安の抑制は難しいとの見方が示された。また、次の舞台として年末に見込まれる財政出動の見せ方が挙げられた。