日韓株式市場が先週末の売り圧力とFRBの金利決定を前に急落。KOSPIは3.27%安、日経平均は1.76%安となり、サムスン電子やSKハイニックス、ソフトバンク、キオクシアなどの主力株も軒並み大幅下落した。
日韓株式市場は先週末からの売り圧力とFRBの金利決定を控えた警戒感から急落して始まった。韓国のKOSPI指数は寄り付きで大きく下落し、投資家はリスク回避姿勢を強めた。
KOSPIは3.27%安、日経平均株価は1.76%安を記録し、サムスン電子、SKハイニックス、ソフトバンク、キオクシアといった主力ハイテク・半導体株が軒並み下落した。
市場の背景には日銀の利上げ観測による円高が輸出企業の収益見通しを圧迫するとの見方や、韓国市場の取引時間延長に対する投資家の様子見姿勢、米国の金融政策を前にしたリスク回避の強まりがある。外国資本は一時的に様子見または流出に転じている。
この日の動きは日韓合わせて主要銘柄の下落が目立つ形となり、海外要因と国内要因が重なる形で相場全体の下押し要因となっている。