財務省が公表した2026年上半期の国際収支速報で、経常収支は17兆4292億円の黒字となり上半期として過去最大を記録。貿易収支は黒字転換し、6月は経常収支が赤字となった。
財務省が公表した2026年上半期の国際収支速報によると、経常収支は前年同期比で増加し17兆4292億円の黒字となり、上半期としては過去最大となった。半導体などの輸出が伸びたことが要因とされた。
貿易収支は7421億円の黒字となり、前年同期の赤字から黒字へ転じた。電子部品の半導体や自動車の輸出が伸びたことが寄与した。
一方6月の経常収支は923億円の赤字となり、17カ月ぶりの赤字となった。日本企業から海外投資家への配当金支払いが膨らんだことが背景として挙げられている。