6月の経常収支は赤字に転じ、海外投資家への配当金支払いの増加が影響した。上半期の経常収支は過去最大の黒字となり、財務指標の動向に注目が集まる。
6月の経常収支は923億円の赤字に転じ、赤字は17か月ぶりとなった。前月比での減少幅や前年同月比の比較は本文で言及されている。
財務省の公表によれば、海外投資家への配当金の支払い増加などが赤字の要因として挙げられている。
2026年上半期の経常収支は17兆4292億円の黒字となり、前年同期比22.5%増で過去最大となった。
貿易収支は半導体関連や自動車の輸出増により黒字化した一方、サービス収支は訪日外国人旅行者の減少で赤字幅が拡大した。