日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)は7日に大幅に上昇した。ただし東京市場は売りが優勢で日中の値動きは落ち着きを見せ、取引終了時には再び大幅上昇へ転じた。
日経VIは前日比+3.53、上昇率は12.09%、値は32.73と大幅に上昇した。日中の高値は32.73、安値は28.16で推移した。米株市場は前日に主要指数が上昇したものの、東京市場では売りが先行した。日経225先物はマイナス圏で推移しており、短期的な過熱感が警戒されていた。
日経225先物は9月16日から前日までの期間で約7,580円上昇しており、こうした動きの中で日経VIの上昇が観測された。取引時間中は過熱感の警戒感があり、下落材料として受け止められる局面もあった。
取引終了時には日経VIが再び大幅上昇に転じた。日中の水準は前日を下回って推移したが、取引終了時に大きく値を付けた形だ。