日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)は前日比-0.50の31.55と低下。午前は日経225先物が下落して始まったが、取引開始後は上昇へ転じ、下値は堅い展開が続く一方、イラン情勢の不透明感が警戒感を残している。
日経VIは31.55と低下し、前日比で-0.50、変化率は-1.56%となった。高値は32.44、安値は30.62で推移した。
日経225先物は下落して始まったものの、午前中には上げに転じ、日中の市場では下値の堅さが意識された。市場参加者の間でボラティリティの高まりを警戒するムードが広がった。
日経VIは昨日の水準を下回って推移しており、下値は堅い展開が継続するとの見方が出た。とはいえ、株価の上値を押し上げる要因は弱く、警戒感は完全には解消されていない。
市場ではイラン情勢の先行き不透明感が依然として材料視され、ボラティリティの動向次第で日経VIの動きは限定的になりやすいとの声もある。