LiNKXが6月23日に東証グロース市場へ上場。想定価格710円、仮条件730円〜790円、公開価格は790円、初値は1075円で取引開始となった。
LiNKXは金融分野を中心に基幹システムのモダナイゼーション事業を展開する企業で、上場日は6月23日。想定時価総額は約48.2億円、情報・通信業セクターのIPOとして取り扱われる予定となっている。主幹事は野村證券で、取り扱い証券はマネックス証券、SMBC日興証券、松井証券などが挙げられている。仮条件は730円〜790円、想定価格は710円、公開価格は790円だった。初値は1,075円となり、公開価格を上回って取引が開始された。
LiNKXの直近の業績情報によれば、売上は2025年6月期に13億74百万円へ成長見込み、前年同期比で66.0%の伸びを見込むなど成長性が示されている。一方で公募割合が12.9%と低く、売出し中心のオファリングで需給面に懸念点が指摘されている。なお大株主情報では創業者の小西祐一氏が筆頭株主として約74.5%を保有していることが記されている。