豪ドル/円は日付が変わって以降に円高がやや進み、109円付近の買いが厚く、110円台半ばには売りが観察される動きとなっている。
昨日(2026年10月12日)の豪ドル円はわずかに円高となり、取引開始時に窓を開けた後すぐに窓は埋まり、以降はレンジ相場が深夜まで続いた。日付が変わって以降は円高がやや優勢で、終値は前日終値より円高で引けた。日本と豪州の主要指標発表はなく、日豪関係の要人発言も伝わらなかった。
本日(2026年10月13日)のチャート分析では、オーダーブックを参照して107円台前半から110円台前半にかけて買い注文が集中している。現在値付近や円高の範囲で買い発注が多く、特に109円付近の買い注文が厚い。反対に110円台半ばの売り注文が厚く、これを狙う動きが見られるほか、108円台半ばにも厚い売りが確認された。
過去24時間の相関分析では、豪ドル円と強い相関が見られたのはユーロ円とポンドドルで、相関があったペアはポンド円、ユーロドル、豪ドル米ドルだった。一方、ドル円は弱い逆相関とみなされている。直近の通貨強弱ではドルが最も強く、スイスフランが最も弱い。円はマイナス圏で推移した後、日付が変わってプラスに転じ、豪ドルは昼以降マイナス圏で推移している。
今週の注目材料として、13日には豪準備銀行の金融政策会議議事要旨公表、14日には米国のCPI関連指標、15日には日本の機械受注と豪州の雇用関連指標、英国内総生産などの経済指標が挙げられている。AUD/JPYのリアルタイムチャートは別リンクで確認可能で、直近の材料に対する市場の反応を見守る動きが続く見込みである。)
facts_used_hint_ja_yet_eo_note_ja: