航空券予約サイトのスカイチケットをはじめ、ブックオフHDとJR東日本で会員情報の流出が公表された。対象は大規模で、流出内容は個人情報の一部や有効期限などに及ぶ可能性がある。
航空券予約サイトのスカイチケットを運営するアドベンチャーは、約1464万件の会員情報が流出したと公表した。氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号・住所などが含まれ、パスポート番号は流出していないとされる。原因は10月2日から4日にかけてデータ保管場所への不正アクセスだとしている。
中古書籍販売大手のブックオフグループHDは、同社の子会社が運営する会員管理システムが不正アクセスを受け、会員情報の漏洩可能性が示された。漏洩の可能性がある情報には氏名・生年月日・メールアドレス・住所などのほか、ポイントカード番号や会員番号も含まれるという。
JR東日本ではグループの予約サイト「えきねっと」および「大人の休日倶楽部」の会員計約206万件に影響があったとされる。メールアドレスのほか、大人の休日倶楽部では生年月日やクレジットカードの有効期限が流出したおそれがあるとされ、氏名や住所・クレジットカード番号は含まれていないとしている。