本日、アジア時間のドル円は上値の重い展開。米CPI後の利上げ観測の和らぎと日銀の見解が円高を後押しし、157.578円まで下落した後、押し目買いで158.00円付近へ戻った。
本日のドル円はアジア時間に上値が重い展開となった。株価の急落を背景にAI関連企業の金利負担増加が懸念される中、米CPIをきっかけにFRBの連続利上げ観測が和らぎ、ドルの重しとなった。
小枝日銀審議委員の「物価上昇リスク相応にある中で、利上げに過度に慎重になる必要はない」という見解が円高を押し上げ、ドル円は一時157.578円まで下落した。その後、押し目買いで158.00円付近へ戻した。
現時点の上値は158.200円、158.300円、158.350円に売りが観測され、下値は157.500円に買いが控える。ドル円の注文情報ではこの水準が注目されている。