9月18日発売のApple Watch Series 12とUltra 4で新機能が多数搭載。S11チップ採用とAI機能で音声認識や要約、Shazam連携が強化され、健康データの取得頻度も向上する。
新型のApple Watch Series 12とUltra 4は共通でS11チップを搭載し、音声関連のAI機能「Audio Intelligence」が導入された。サウンド認識機能はサイレンや赤ちゃんの泣き声、ドアベルなどを検知して通知するほか、周囲の音楽をShazamと連携して表示できるようになっている。
直近の新機能としてデジタルクラウンのダブルクリックで直前15秒の会話をテキスト化する「Live Rewind」と、日常会話の要点を要約する「Siri Recap」が搭載される見込みだ。日本語対応時期は現時点で未定とされている。
健康管理機能では、グリーンLEDとセンサーの進化によりデータの解像度が向上。バックグラウンド計測は従来の5分おきから5秒おきへ、HRVの測定頻度は最大24倍へと増え、最短5分間隔で取得できるようになる。
新機能として「準備度」が追加され、直近のアクティビティやバイタル値、睡眠分析を集計してその日の体調指標を朝に提示する。日本市場では高頻度心拍やHRVなどのデータ取得は従来型発売時から利用可能だが、Live RewindとSiri Recapの日本語対応は未定である。